あ行
あ
アセスメント
利用者の状態などを聞き取り、課題分析すること。
ケアプラン「(介護サービス計画書)の作成のために行われ、利用者の心身の状態や生活環境、希望などの聞き取りをした
うえで、必要なサービスを考えたり、課題の分析を行う。
安静臥床
1日中、ベッドや布団などに心身共にリラックスした状態で横になること。
安否確認
一人暮らしの高齢者が安全に過ごしているか確かめること。
医療的管理
利用者の健康を維持するため、医師やkン越しが患者の状態の
変化を観察及び検査を実施し、必要に応じて医療処置や指導を行うこと。
医療法人
医療法の規定に基づき、医療保健施設(病院診療所、介護老人保健施設、介護医療院)などの解説を目的に設立された法人のこと。
設立には設備や資産等の要件を満たしたうえ、各都道府県知事からの認可が必要。
い
胃ろう
口から食事がとれない人や食べても咽て肺炎などを起こす方に、内視鏡を使って手術をし、胃へ直接栄養を入れる栄養投与法のこと。
インスリン
脾臓から分泌されえるホルモンの一種で、糖の代謝を調節し、血糖値を一定に保つ働きを持つ。
え
嚥下
食べ物を飲み込み、口から胃へと運ぶ一連の作業のこと。
嚥下食
嚥下機能のレベルに合わせて、飲み込みやすいように形態やとろみ、食塊のまとまりやすさなどを調整した食事のこと。
お
音楽療法
音楽の持つ特性を活用するプログラムを通してリハビリテーションを行うこと。
か行
か
介護サービス相談員
介護相談員研修を修了し、活動実績の相談員の指導・管理するとともに、事業所を訪ねてサービス利用者等の話しを
聞き、相談に応じるなどの活動を行うほか、事業所等を訪ねてサービス利用者等の話しを聞き相談に応じるなどの活動をおこなう者。
介護支援専門員(ケアマネージャー)
要介護認定を受けた人が適切な介護サービスを利用するために、
ケアマネージャーは「介護サービス計画書(ケアプラン)」を作成し、市区町村や
実際に介護サービスを提供する事業者との連絡や調整を日々行い、
利用者の介護サービス全体をマネジメントする(国家資格ではない)。
介護職員初任者研修資格
ホームヘルパー2級要請研修に代わる介護員養成研修で、在宅・施設を問わず、
介護職として働く上で基本となる知識・技術を習得する研修。
介護職員等ベースアップ等支援加算
介護職員に対して3%程度(月額9000円相当)引き上げるための措置という意味合いが強く、
介護職員以外の職種にも配分することが可能な事業者に対する加算。
介護福祉士
国家試験に合格し取得できる介護の資格。
介護に関する専門的知識と技術をもって、身体上又は精神上の障害があることにより
日常生活を営むのに支障がある人に対して心身の状況に応じた介護を行うとともに、
当人及びその介護者に対して介護に関する指導を行える者。
介護保険制度
2000年4月に施行された社会保険制度。介護が必要な高齢者を社会全体で支える仕組み。
運営主体(保険者)は市町村(または広域連合)と特別区で、保険料と税金で運営されている。
介護保険料
40歳から64歳までの健康保険の加入者が健康保険料と一緒に納め、介護保険サービスの財源となるお金。
介護療養型医療施設(介護療養病床)
療養病床を有する病院または診療所であって、この療養病床等に入院する要介護者に対し、施設サービス計画に基づいて、
療養上の管理・看護・医学的管理のもとにおける介護その他の世話及び機能訓練
その他必要な医療を行うことを目的とする施設。
介護老人保健施設
入院治療が必要な状態ではないけど、在宅での介護が困難な方が、在宅で介護できるようリハビリや
医療ケアなどを行う施設。
看護小規模多機能型居宅介護
地域密着型介護サービスの一種であり、「通所」「泊まり」「訪問介護」「訪問看護」を組み合わせ、家庭的な環境の中、
自宅での暮らしを継続することを支援するサービス。
カンファレンス
医師、ケアマネージャー(介護支援専門員)、介護サービス事業者など、
多職種の援助者が集まって行われる会議のこと。
き
機械浴
自力での入浴が困難な方が利用す入浴法、入浴装置のこと。
ストレッチャー浴・チェアー浴などがある。
機能訓練
理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・看護師・柔道整復師・あん摩マッサージ指圧師等(機能訓練員と呼ぶ)が
主に行う機能改善・減退防止を目的とする訓練のこと。
仰臥位
仰向けになって寝ている姿勢のこと。
居宅介護支援サービス
居宅支援専門員(ケアマネージャー)が利用者の心身の状況や置かれている環境に応じた介護サービスを利用するための
ケアプランを作成し、そのプランに基づいて適切なサービスが提供されるよう、事業者や関係機関との連絡・調整を行うサービス。
居宅介護支援事業所
ケアマネージャーが在籍し、要介護認定の申請のお手伝いや利用者の居宅サービス計画(ケアプラン)を作成するなど
居宅支援サービスの提供をする事業所。
居宅療養管理指導
要支援や要介護と認定され、通院が困難な方を対象とする。
利用者の自宅に医師や看護師・薬剤師・歯科衛生士・管理栄養士などの専門職が訪問し、療養上の指導や健康管理、
アドバイス等を行い、自宅で安心して過ごすことを目的としている。
く
グループホーム(認知症対応型共同生活介護)
地域密着型介護サービスの一種。
事業所のある地町村に居住していて、認知症の診断を受けた方が、
専門スタッフの援助を受けながら共同生活する介護福祉施設。
け
ケアハウス(軽度老人ホーム)
介護を必要としないものの在宅生活に不安を感じる60歳以上の方が、比較的低い費用で入居し、
食事・入浴などの生活支援サービスを受けられる入居型介護サービス事業所。
ケアプラン(介護サービス計画書)
利用者がサービスを利用する際に作成されるケアプラン。
介護支援専門員(ケアマネージャー)作成。
ケアマネージャー(介護支援専門員)
要介護認定を受けた人が適切な介護サービスを利用するために、ケアマネージャーは「介護サービス計画書(ケアプラン)」を作成し、
市区町村や実際に介護サービスを提供する事業者との連絡や調整を日々「行い、利用者の介護サービス全体をマネジメントする(国家資格ではない)。
こ
口腔ケア
歯磨きでの口腔内の衛生保持とともに、健康保持や機能向上のためのリハビルなどを含むケアのこと。
高齢者生活福祉センター
自宅での生活に不安がある方が、一定期間の住居の提供や、
日常生活の相談や緊急時の対応・娯楽や地域住民との交流サービスなどを利用できるサービス。
誤嚥
食物などが何らかの理由で誤って咽頭と気管に入ってしまうこと。
高齢者の肺炎の原因になる。
個別リハビリプログラム
掃除・洗濯・料理・外出の実践訓練、床からの立ち座り・入浴動作の訓練など日常生活に必要な生活う機能改善に向けた、
機能訓練指導員による個別での反復訓練。
さ行
さ
サービス支援員(生活支援員)
高齢者や障碍者のせいかつに密着しながら、施設などで日常生活上の支援や身体機能・生活能力の向上に向けた支援や
創作・生産活動をサポートする職種。
サービス付き高齢者向け住宅
介護を必要としないまたは軽度の介護度の60歳以上対象の高齢者用住宅。安否確認、生活相談が受けられるほか、ケアプランに応じて
外部の訪問介護サービスが利用可能。
サービス提供責任者
訪問介護サービスにおける責任者。
在宅介護
自宅にて介護を行うこと。
各種介護サービス(通所介護・訪問介護・ショートステイなど)を利用しあがら、自宅で介護を行うことも含まれる。
在宅介護支援センター
要介護認定を受ける以前の高齢者やその家族の相談に応じる機関。
在宅診療
医師が定期的に患者宅、あるいは施設を訪問し、計画的に健康管理を行うこと。
在宅生活
病院や介護保険施設以外で生活していること。
し
事業所番号
「雇用保険事業所番号」とも呼ばれる。雇用保険に加入している事業所ごとに付番される数字。
主任介護支援専門員
介護支援専門員の上位資格であり、介護支援専門員のに対する助言や指導、フォローアップを行う他、
介護に関わる各種サービスのネットワーク構築、地域・利用者の課題解決などより専門的な知識をもった職種。
小規模多機能型居宅介護
地域密着型介護サービスの一種であり、「通所」「泊まり」「訪問」を組み合わせ、家庭的な環境の中、自宅での暮らしを継続することを支援するサービス。
自立支援
介護を必要としている方が、その方らしく生活できるように介護者が支援すること。
せ
生活相談員(ソーシャルワーカー)
病気や障害、老化による機能低下などによって生活に問題を抱える人やその家族にたいして、適切な助言・支援を行うこと。
そ
側臥位
横向きになって寝ている姿勢のこと。
た行
た
ターミナル期(終末期)
病気などの進行により、余命わずかとなった状態のこと。
ターミナルケア
死を目前にした方に対する終末期ケアのこと。本人や家族の意向を聞き、医師や看護師、介護士が連携しながら、
終末期に必要なケアを行う。
短期入所生活介護
短期間施設に入居し、入浴や排泄といった日常生活の介護や機能訓練などの支援をうけること。ショートステイともいう。
短所入所療養介護
介護老人保健施設や療養病床のある病院、診療所等に短期入院し、看護・医学的管理の下における介護及びリハビリテーションほか、
必要な医療および日常生活上の世話を受けるサービス。
ち
地域包括センター
介護・医療・保険・福祉などの側面から高齢者を支える「総合相談窓口」。介護保険の申請窓口も担っている。
地域密着型介護老人福祉施設
入所定員30人未満の介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム)。
事業所がある市町村に居住する方が利用戒能。
地域密着型サービス
事業所がある市町村に居住する高齢者が、介護保険の認定後に利用できるサービス。
地域密着型通所介護(小規模デイサービス)
要介護1以上の認定を受けた方が自分の居住する市町村の施設に通い利用するサービス。
施設定員は19名未満。
つ
通所介護サービス(デイサービス)
要介護1以上の認定を受けた方が施設に通い、食事や入浴といった日常生活の介護を受けられるサービス。
デイケアがリハビルテーションが中心であるのに対して、デイサービスは生活サービスが中心となっている。
通所リハビリテーション(デイケア)
要支援あるいは要介護認定を受けた方が施設に通い、心身の機能の維持回復や日常生活の自立を助けるための理学療法、作業療法
その他の必要なリハビリテーションを受けられるサービス。
て
定期巡回・随時対応型訪問介護看護
要介護1以上の認定を受けた方の自宅へ介護士または看護師が訪問し、身体介護・生活援助・医療的ケアを行う他、
緊急時のオペレーター対応、緊急時の介護士・看護師による訪問を利用できるサービス。
と
特別養護老人ホーム
原則要介護3以上の認定を受けた方を対象とする介護施設。入浴や排泄、食事介助などの介護サービスのほか、
レクレーションや機能訓練サービスも提供。
特養入所申込書
特別養護老人ホームに入居申し込みをするにあたり提出が必要な書類。
な行
な
ナショナル・ミニマム
国家が国民に対して保証する最低限の生活水準。
難病
原因不明で治療方法が未解決な病気を指す。
に
二次障害
一時障害が原因となっておこる障害。
日内変動
24時間のうちの体調の波のこと。
入院時情報連携加算
利用者が病院に入院する際に、事業者から病院に対して情報提供をおこなうことで算定できる加算の事。
認知症
さまざまな脳の病気により脳の神経細胞の働きが徐々に低下し、認知機能(記憶・判断力など)が低下して社会生活に支障を
きたした状態のこと。(特定の病気ではない)。
認知症加算
認知症の要介護者に対して介護サービスを行った場合に事業者に対して算定される加算のこと。
通常の人員に加え2名以上の介護職や看護職を配置しているのに加えて、サービス提供時間内に認知症介護実務者研修を
受講している職員が配置されている場合に算定できる。
認知症高齢者の日常生活自立度
認知症の方にかかる介護の度合・大きさのレベルごとに分類したもの。
認知症サポーター
都道府県等が実施主体となる「認知症サポーター養成講座」の受講者で、認知症の正しい知識の伝達や
認知症になった人の手助けなど本人の可能な範囲で行うボランティアのこと。
認知症実践者研修
質の高い認知症介護を行う専門職員を養成するための研修。実際に介護現場で働く介護職員を対象とし、
実践的な認知症介護の知識や技術を習得する。
認知症対応型共同生活介護(グループホーム)
地域密着型介護サービスの一種。
認知症の診断を受けた方が専門スタッフの援助を受けながら1ユニット(9人)で共同生活をする介護施設。
認知症対応型通所介護
認知症の症状のある方を対象に専門的なケアを提供する通所介護施設のこと。
認定調査
介護保険制度において要介護認定・要支援認定のために行われる調査のこと。
ね
ネグレクト/放置
家に閉じ込め外出させない、食事を与えない、ひどく不潔にする、重い病気になっても病院に連れていかないなどの、七條生活上の必要な
世話をしていないこと。
熱布浴
暖かい布やタオルを使って体を覆い、入浴時と似た爽快感をえること。
ネプライザー
吸入または吸入器のこと。
の
ノーマライゼーション
高齢者や障がい者など社会に不利を負う人々を当然に包含するのが通常の社会であり、そのあるがままの姿で他の人々と
同等の権利を享受できるようにするとい考え方や方法。
ノーリフティングポリシー
持ち上げない看護、抱え上げない介護の意味があり、介護者の腰痛予防対策として1988年オーストラリア看護連盟ビクトリア支部から
出された方針。押す、引く、持ち上げる、ねじる、運ぶといった過度な負担を伴うことを人力でおこなわないこと。
は行
は
徘徊
目的もなく動き回ってしまうこと。
認知症の症状として表れることがある。
福祉用具
介護が必要な方が日常生活を送るため、あるいはその機能訓練のための用具。
福祉用具貸与
指定を受けた事業者が、利用者の心身の状況、希望及びその生活環境等をふまえ、適切な福祉用具をえらぶための援助、取り付け、調整
などを行い、福祉用具を貸与するサービス。
ほ
訪問介護
介護保険のサービスのひとつ。介護職員が利用者の自宅を訪問し、生活する上で必要な身体介護や生活援助をするサービス。
訪問介護士
訪問介護サービスの利用者の自宅または入居施設を訪問し、身体介助や生活援助を実施する。
訪問介護事業所
訪問介護士や登録ヘルパーが所属し、訪問介護サービスを提供する事業所。
訪問看護
病院・診療所または、訪問看護ステーションに所属する看護師が利用者の自宅や老人ホームなどの施設を訪問し、療養上の世話
または、必要な診療補助を行うこと。またはその訪問時に行われるサービスのこと
訪問看護ステーション
看護師が所属し、利用者自宅や入居施設を訪問の上病状悪化の予防から終末期まで、すべての時期を支援する
訪問看護サービスを提供する事業所。
訪問リハビリテーション
リハビリ専門職種(PT.OTなど)が利用者の自宅や入居施設を訪問し、心身の機能維持、回復、日常生活の自立を支援するために、
理学療法や作業療法等のリハビリテーションを行うサービス。
ま行
ま
マーゲン
胃を意味する医療用語(ドイツ語)。
まだら認知症
記憶障害が著しいのに、人柄、日常的判断力や理解力が比較的保たれているむらのある知能の侵された方のこと。
マッピング
利用者の家族や親せきなどの相関図。
マンパワー
人の力。人的リソース。
看取り
人生の最後(臨死期)を見守ること。
看取り介護加算/看取り加算
介護保険事業者が条件を満たしたうえで看取り(ターミナルケア)を行った際に算定できる加算。
み
見守りサービス
子供や高齢者に対し、安全な状態にあるかどうかについて注意を払うこと。
高齢者の場合は「位置情報確認(屋外・屋内)」・「ゲートの通過確認}・「ベッドからの臨床確認」などを検知し、
知らせるセンサー機器が多く開発されている。
民間介護保険
生命保険会社等が取り扱う保険商品のこと。
民生委員
民生委員法に基づき、各市町村の区域に置かれる民間奉仕者。都道府県知事の推薦により厚生労働大臣が委嘱し、任期は3年とされている。
む
ムンテラ
医師からの説明も治療のひとつであるという考え方を表す言葉であり、患者やその家族に対する病状説明のこと。
め
眩暈
ふらつくこと。
メンタルヘルス
心の健康状態のこと。
も
モニタリング
計画書に照らして現在提供されているサービスが適切か不適切かもしくは必要でないか等を観察・把握すること。
モニタリングされたものを評価しサービスの変更等を検討する。
問題行動
認知症の方が示す異常行動、迷惑行動。
これらの行為はBPSD等によるものであったりするので、十分な注意と理解が必要。
や行
ゆ
有料老人ホーム
常時10人以上の高齢者入所させ、食事の提供その他の日常生活上必負うな便宜を供与することを目的とする
施設で老人福祉施設でないものをいう。
有料老人ホーム
介護を必要としない自立状態の方から介護保険認定を受けた重度の方まで入居が可能な高齢者向け
入居施設。
必要に応じて訪問看護などの外部サービスを利用できる。
癒着
粘膜や黎幕など分離しているべき身体の組織面が炎症などのためにくっくこと。
ユニット型個室
共有スペースが併設されているタイプの個室のこと。
ユニットケア
介護老人福祉施設や介護老人施設などにおいて、居室をいくつかグループに分けて一つの生活単位とし、少人数の家庭的な雰囲気の中で
サービスを提供するもの。
ユニットケアは建物の構造や職員配置などの整備がなされれば完成というものではなく、そうした環境の中で、暮らしを共に過ごすような
ケアが展開されるのが重要。
ユニバーサルデザイン
障害の有無や年齢・性別・能力を問わず、全ての人々が共通して利用できるような物や環境をつくることを
目指した概念。
ユマチュード
包括的ケアメゾットの一つ。広く用いられるが、特に高齢者と認知症の患者において有用とされている。
フランス語で「人間らしさ」の意味。
よ
要介護1
立ち上がりや歩行が不安定で、日常生活において部分的に介護が必要な状態。
要介護2
立ち上がりや歩行が自分でできないことが多く、日常生活全般に部分的な介助が必要な状態。
要介護3
立ち上がりや歩行が自分では困難で、日常生活全般に全介助が必要。
また認知症の症状があり、日常生活に影響がある状態。
要介護4
立ち上がりや歩行が自力ではほとんどできない。食事などの日常生活が介護がないと行えない状態。
コミュニケーションの部分でも、理解力の低下があり、意思疎通がやや難しい。
要介護5
寝たきりの状態で、日常生活全般ですべて介助が必要な状態で、理解力低下が進み、意思疎通が困難な状態。
要介護者
介護保険制度において、要介護状態にある65歳以上の高齢者、要介護状態にある40歳以上64歳以上の者であって
要介護の原因である。
要介護状態
身体上または精神上の障害があるため日常生活動作が全部または一部について、
6ヶ月間にわたり継続して常時介護をようすると見込まれる状態で、要介護状態区分のいずれかに該当するもの(要介護1~5)
要介護認定
介護保険制度において、介護給付を受けようとする被保険者が給付要件を満たしているかどうかを確認するための、
全国一律に基づいたチェックで、介護が必要であると認められた状態。
予後
病後等の今後の見通しのこと。
予防給付
要支援認定を受けた被保険者に対する保険給付であり、要介護状態にならない予防することを目的とする。
ら行
ら
ラウンド
病棟などの見回りのこと。巡視・巡回のこと。
り
リスクマネージメント
リスクの影響から組織を守るための安全管理プロセス。
主に事前対応と事後対応があり、リスク情報をフロー分析結果などから潜在的リスクを抽出することが重要です。
立位
立った状態のこと。
リハビリテーション
心身の障害がある者の全人間復帰を理念として、高齢者や障碍者の能力を最大限に発揮させ、
その自立を促すために行われる。
医師の指示に基づき、理学療法士・看護師といった専門職が行う。
リビング・ウィル
「単なる延命治療を拒否し、終末期に入り医師の確認が取れない場合は延命治療をやめる」という
本人の意思およびその意思を表明した文章等のこと。
リストバス
車いすに乗った状態で乗降可能なバスのこと。
留置カテーテル
尿を排出させるために膀胱内に挿入した管。
利用者
介護保険制度内では福祉サービスを受ける人。
利用者負担
福祉サービスなどを利用した際に、サービスに要した費用のうち、利用者が支払う自己負担分。
療養通所介護
医師や訪問介護ステーションと連携してサービスが提供される通所介護のこと。
れ
レクリエーション
ラテン語が語源とされ、英語では元気回復や滋養等が古い用例としてあり、日本の初期の訳語では復造力や厚生などがある。
現在では生活の中のゆとりと楽しみを創造していく多様な活動の総称。
レスパイトケア
主に患者等の家族に対するケアの代替を指す言葉として使われる。
ろ
ロールプレイ/役割演技
特定の場面を想定し、与えられた役割に沿って演じ、疑似体験を通じて学習する方法。
老人性難聴
高齢者にみられる聴力の生理的な年齢変化のことを指す。
老人性認知症
高齢化が原因で脳に器質障害が生じ、そのためいったん発達した知能が持続的に低下していく認知症が発生すること。
老人福祉法
日本の高齢者人口の増加に対応して、老人の福祉の原理を明らかにした法律。
老年期鬱病
老年期(65歳以上)の方がかかるうつ病のことで、「気分がめいる」「物事に対する興味や喜びがない」
「食欲がない」「よく眠れない」「いつも体がだるい」「集中できない」などといった症状が
2週間以上にわたってほとんど毎日続く状態。
老齢基礎年金
所定の年齢に達することにより支給される年金のこと。
老老介護
高齢者が高齢者の介護を行わなければならない状態のこと。
高齢社会における問題にもなっている。
わ行
ワンストップサービス
行政上の様々な手続きを、一度に行える仕組みのことを指す。
介護保険制度においては、ケアマネージャーがワンストップサービスの役割を担っているといえます。
英数
ADL(日常生活動作)
Activites of Daily Living
人が毎日の生活を送るための基本的動作群のことであり、具体的には身の回りの動作・移動動作・その他(睡眠やコミュニケーション等)
がある。
AED(自動体外式除細動器)
速やかに対処しなければ死に至る不整脈に対して電気刺激を与えて心臓の動きを正常に戻す機械。
EPA(経済連携協定)
Economic Partnership Agreement
経済連携協定の頭文字をとった言葉。
インドネシア・フィリピン・ベトナム等の看護人材受け入れに関する根拠。
IFC(国際生活機能分類)
健康状態、心身機能、身体構造、活動参加、背景因子(現況因子と個人因子)の双方向の関係概念として
整理され、これまでの否定的・マイナス的な表現(ICIDH)から中立的・肯定的な表現に変更された。
ICIDH(国際障害分類)
1980年「機能障害・能力障害・社会的不利の国際分類」として試用のためとしてWHOから刊行された。
「疫病・変容が原因になって機能・形態障害がおこり、そこから社会的不利をおこす」というものだったため障害の
とらえかたが客観的障害(マイナス)という批判があった。
そのため主観的側面の必要性を重視したもの(ICF)が改正された。
MSW(医療ソーシャルワーカー)
Medical Social Worker
医療スタッフとして医療機関や地域包括支援センターなどで患者・家族の経済、社会、心理的な相談に応じ、
社会復帰、在宅復帰をする専門職。
NPO(特定非営利活動促進法)
Nonprofit Organization
ボランティア活動をはじめとする自由な社会貢献活動としての特定非営利活動の健全な発展を促進し、
公益の増進に寄与することを目的として成立した法律。
NPO法人(特定非営利活動促進法人)
ボランティア団体など特定非営利活動を行う団体は、一定の要件を満たせば、特定非営利活動促進法による法人格を取得することができ、
団体としての財産保有や福祉サービスへの参入などが可能になる。
OT(作業療法士)
Occupational Therapist
体や精神に障害のある人がその心身機能を回復し、日常生活・社会生活に復帰できるように、食事、歯磨きなど日常生活の動作、家事、
芸術活動、遊び、スポーツといった生活の中における作業や動作などを用いて訓練・指導・援助を行う医療技術者。
PEG(ペグ)
Percutanceous Endoscopic Gastrostomy
経皮内視鏡的胃瘻造設術
内視鏡を使って腹壁との間の壁通して小さい穴(胃瘻)を造りその穴にチューブを入れる手術。
PEM(低栄養)
たんぱく質とエネルギーが充分に取れていない状態。
PT(理学療法士)
Physical Therapist
身体に障害がある方などの身体運動機能の回復や維持・向上を図り自立した日常生活が送れるよう、医師の指示の下、
運動指導や物理療法を行う医療技術者。
QOL(生活の質)
Quality of Life
「生活の質」「人生の質」「生命の質」などど訳される。
一般的な考えは生活者の満足感・安定感・幸福感を規定している諸要因の質。
社会福祉及び介護従事者の援助も、生活を整えることで暮らしの質をより良いものにするという視点をもつことによって、
より良い援助を求めることができる。
ST(言語聴覚士)
Speech Therapy
言葉によるコミュニケーションや嚥下(えんげ)に困難を抱える人を対象に、問題の程度、発生のメカニズムを
評価しその結果に基づいて訓練、指導等を行う職種。
WHO(世界保健機関)
国政連合の専門機関の一つ。保険事業指導、衛生条件の提案、医療情報提供等を行う。
